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2024年1月12日

第10回 Over Cancer Together(OCT)がんサバイバースピーキングセミナー 参加者募集!

このセミナーでは、キャンサー・サバイバー(=がん患者、経験者とその家族、遺族、ケアをする人など)が自身の声を発信し、人の心・社会を動かす活動を行う際に必要な技術・知識を、講義だけでなく実践を通して学びます。

開催概要

【日時】
3月25日(月)〜 4月19日(金)インプットセッション(オンライン視聴期間)
4月20日(土) 10:00〜16:30 ワークショップ (Face to Face)
ワークショップでは、事前に約3分のスピーチ原稿を作成してきていただき、それを元にワークショップを行い、原稿を完成させ、最後全員の方に発表いただきます。

【会場】4月20日 東京ウィメンズプラザ視聴覚室

【定員】最大30名
応募者が定員を超える場合はエッセイ、疾患、年代、地域等のバランスを見て選考させていただきます。

【受講料】 無料

※交通、宿泊については、ご自身で手配ください。
居住区別で交通費一部助成あり。セミナー当日、下記金額を上限とし、領収書と引き換えにて支給いたします。オンライン変更の場合の交通費のキャンセル料は助成の対象になりません。ご注意ください

【応募締切日】3月15日(金)

【選考結果】3月19日(火)

【応募条件】
1. 特定の治療法、代替療法、健康食品等を推奨する団体の運営者または個人でないこと
2. 特定の政治団体、宗教団体を支持する団体の運営者または個人ではないこと
3. セミナーへの参加後に、日本のがん医療やがん患者さん・ご家族の支援の質を向上させるための活動をなんらかの形で行っていきたいと思っている方
4. インプットセッションを4/19までに全て視聴し、の4/20のワークショップにフルで参加出来る方
*なおセミナーの様子はウェブサイトや報告書等でお写真を公開いたしますので、ご了承の上、お申し込みください。

■あなたがご自身の体験から感じた「がんサバイバーシップ」に関する課題、そして、その課題はどうすれば解決できると思うか、を400字程度のエッセイにしてお送りください。

インプットセッション(オンライン視聴)

1.OCTについて 國村 三樹氏(OCT 立ち上げスタッフ)
2.医療者から キャンサーサバイバーに期待すること 山内 英子先生(ハワイ大学 がんセンター)
3.国の政策を知り、がんサバイバーが出来るロビー活動 天野 慎介氏(一般社団法人グループネクサスジャパン 理事長)
4.がん患者が発信するうえで気をつけなければならない“がん”のこと 勝俣 範之先生(日本医科大学)
5.メディアを有効に活用するために 橋本 佐与子氏(MBS毎日放送)
6.体験を伝えるコツと大切なこと 久田 邦博氏(プレゼンテーションスキルコーチ)

ワークショップ

10:00-10:10 挨 拶
10:10-10:30 アイスブレイキング
10:30-10:40 OCT卒業生からのメッセージ
10:40-11:50 ワークショップ 事前の宿題 グループ内で共有
11:50-13:00 昼休憩
13:00-14:00 ワークショップ
14:00-16:00 発 表(全員) 修了証授与
16:00-16:10 休 憩
16:10-16:30 総 評 (ゲスト、オブザーバーより)

※当日プログラム変更になる場合があります。

居住区別での交通費一部助成について

東京、埼玉、千葉、神奈川 助成なし
茨城・栃木・群馬・山梨 ¥6,000まで
静岡・福島 ¥15,000まで
長野 ¥20,000まで
宮城・山形・新潟・富山・愛知・三重・岐阜 ¥25,000まで
北陸(富山、福井) ¥20,000円まで
岩手・福井・石川・滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山 ¥30,000まで
岡山・広島・山口・島根・鳥取・愛媛・香川・徳島・高知 ¥38,000まで
北海道・青森・秋田・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮﨑・鹿児島・沖縄 ¥40,000まで

主催:認定NPO法人キャンサーネットジャパン

2020年4月22日

第7回がんサバイバー・スピーキングセミナー延期のお知らせ

第7回がんサバイバー・スピーキングセミナー延期のお知らせ
コロナウィルス感染拡大の影響により全国に緊急事態宣言が発表されました。事務局では5月23日(土)の開催を検討しておりましたが、収束の目処がたたないため、開催日未定の延期とさせていただきます。お申し込みいただいた皆さまにはすでに選考結果とともに4月6日(月)にメールでご連絡しております。
メールが届いていない方は事務局までお問い合わせください。
どうぞよろしくお願いいします。

2020年2月3日

第7回 がんサバイバー・スピーキング・セミナー開催参加者募集!!締切延長3月29日(日)まで!

昨年にひきつづき、2020年5月23日(土)に第7回目となる「がんサバイバー・スピーキング・セミナー」を開催します。このセミナーでは、キャンサー・サバイバー(=がん患者、経験者とその家族、遺族、ケアをする人、友人、など、‘広くがんに関係のある方’)が自身の声を発信し、人の心・社会を動かす活動を行う際に必要な技術・知識を、講義だけでなく実践を通して学びます。

開催概要

【日時】 2020年5月23日(土) 10:00~17:00 (懇親会17:30~19:30)

【場所】ティーペック株式会社 会議室 東京都台東区上野5-6-10
電車をご利用の方:日比谷線仲御徒町駅・JR山手線御徒町駅 徒歩約4分


※申込締切:3月22日(日)→3月29日(日)まで延長しました。

【定員】 30名(がん種、年齢等のバランスを考慮して選考の上 4月6日(月)に皆様に選考結果をご連絡致します。)

【受講料】 無料
※交通、宿泊については、ご自身で手配ください。懇親会は別途3,000円必要になります。
居住区別で交通費一部助成あり。セミナー当日、下記金額を上限とし、領収書と引き換えにて支給いたします。

プログラム

10:00-10:10 「OCTについて」

Over Cancer Together事務局

10:10-10:30 「アイスブレイキング」

コービン あやこ (フィットネストレーナー)

10:30-10:50 「OCT修了生からの報告・現在の活動」

齋藤 浩哉 OCT6期生/前立腺がん患者会PSA北海道 代表
荒井 里奈 OCT4期生/がんサークルOwl 副代表
吉田 ゆり OCT6期生/一般社団法人がんと働く応援団 代表

10:50-11:10 「医療者から キャンサーサバイバーに期待すること」

山内 英子(聖路加国際病院 副院長 ブレストセンター長)

11:10-11:25 休憩

11:25-11:45 「国の政策を知り、患者が出来るロビー活動」

天野 慎介(一般社団法人グループ・ネクサス・ジャパン 理事長)

11:45-12:15 「これからのがん治療の展望」

佐々木 治一郎(北里大学医学部新世紀医療開発センター 教授)

12:15-12:30 休憩

 「グループトーク」

コービン あやこ (フィットネストレーナー)

12:50-13:10  ランチョンセミナー
「がんに対する偏見をなくすためにラベンダーリングの活動」

御園生 泰明(株式会社電通 第21ビジネスプロデュース局 シニアアカウントリード LAVENDER RING 発起人)

13:10-13:25 休憩(10分)

13:25-13:45 「メディアを有効に活用するために」

橋本 佐与子(MBS毎日放送 報道記者)

13:45-14:05 「プレゼンテーションのまとめ方体験を伝えるコツと大切なこと」

久田 邦博(がんピアサポーター、薬剤師/OCT1期生/プレゼンテーションコーチ)

14:05-15:35 「ワークショップ」

各自応募時に提出した課題を肉付けしてグループ内で発表。そのなかでグループの代表を1名選ぶ

15:35-15:45 休憩(10分)

15:45-16:45 「発表&総評」

各グループより1名 + オブザーバー

17:30-19:30 懇親会

※演者プログラム等予告なく変更になる場合があります。

応募資格

*キャンサー・サバイバーの方(=がん患者、経験者とその家族、遺族、ケアをする人、友人、など、‘広くがんに関係のある方’)であれば、どなたでもご応募可能です。

  1. 特定の治療法、代替療法、健康食品等を推奨する団体の運営者または個人でないこと
  2. 特定の政治団体、宗教団体を支持する団体の運営者または個人ではないこと
  3. セミナーへの参加後に、日本のがん医療やがん患者さん・ご家族の支援の質を向上させるための活動をなんらかの形で行っていきたいと思っている方

*なおセミナーの様子はウェブサイトや季刊誌等でお写真を公開いたしますので、ご了承の上、お申し込みください。

応募方法

あなたがご自身の体験から感じた「がんサバイバーシップ」*に関する課題、そして、その課題はどうすれば解決できると思うか、を400字程度のエッセイにしてお送りください。
ご応募は以下のウェブサイトより、必要事項を記入の上、お申込みください。

OCTサバイバー・スピーキングセミナー申し込みフォーム

お問い合わせは 事務局 oct@cancernet.jp までお願いします。

申込締切:3/29(日)

*【がんサバイバーシップとは?】
「がんサバイバーシップ」とは、がんの診断・治療の後に、患者本人や家族、ケアをする人、友人など、広くがんに関係のある人々(=キャンサー・サバイバー[以下、サバイバー])が、がんと共に生き、充実した生活を送ること、であり、具体的には以下のような事柄が含まれます。

治療・健康に関すること、就学就労、経済的問題、ライフコースに関わる問題(恋愛・結婚、妊娠・出産・育児・介護)、生きる意味も含めた実存的問題など、がん診断後の暮らし全般に関することです。


居住区別での交通費一部助成について

・沖縄 45,000円まで
・北海道(北海道全域)
・九州(福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島)
40,000円まで
・東 北(青森、岩手、秋田)
・中四国(岡山、広島、山口、島根、鳥取、愛媛、徳島、高知、香川)
35,000円まで
・近 畿(兵庫、和歌山) 30,000円まで
・東 北(宮城、山形)・近 畿(大阪、京都、奈良、滋賀、三重)
・北陸(富山、石川、福井)
28,000円まで
・東 北(福島)・中部(岐阜、愛知、新潟、長野、静岡) 20,000円まで
・中部(山梨) 10,000円まで
・北関東(茨城、栃木、群馬) 5,000円まで
・首都圏(埼玉、千葉、東京、神奈川) 補助はありません

主催:認定NPO法人キャンサーネットジャパン

過去6回のセミナーレポートはこちらからご覧いただけます。

2019年4月1日

第6回 がんサバイバー・スピーキング・セミナー参加者募集は締切りました

昨年にひきつづき、2019年5月18日(土)に第6回目となる「がんサバイバー・スピーキング・セミナー」を開催します。このセミナーでは、キャンサー・サバイバー(=がん患者、経験者とその家族、遺族、ケアをする人、友人、など、‘広くがんに関係のある方’)が自身の声を発信し、人の心・社会を動かす活動を行う際に必要な技術・知識を、講義だけでなく実践を通して学びます。

選考結果について

ご応募誠にありがとうございました。
この度、定員を超えた応募がありましたので、選考後に応募者にご連絡いたします。

尚、選考結果は、2019年4月12日(金)から順次メールでお知らせいたします。

お問い合わせは 事務局 oct@cancernet.jp までお願いします。

主催:認定NPO法人キャンサーネットジャパン

過去5回のセミナーレポートはこちらからご覧いただけます。

2019年2月1日

第6回 がんサバイバー・スピーキング・セミナー開催 参加者募集!!

昨年にひきつづき、2019年5月18日(土)に第6回目となる「がんサバイバー・スピーキング・セミナー」を開催します。このセミナーでは、キャンサー・サバイバー(=がん患者、経験者とその家族、遺族、ケアをする人、友人、など、‘広くがんに関係のある方’)が自身の声を発信し、人の心・社会を動かす活動を行う際に必要な技術・知識を、講義だけでなく実践を通して学びます。

開催概要

【日時】 2019年5月18日(土) 10:00~17:00 (懇親会17:30~19:30)

【場所】ヤフー株式会社 オープンコラボレーションスペース「LODGE(ロッジ)」
〒102-8282東京都千代田区紀尾井町1-3東京ガーデンテラス紀尾井町ヤフー株式会社
電車をご利用の方:東京メトロ永田町駅 9a出口直結|東京メトロ赤坂見附駅より 徒歩1分

※申込締切:3月31日(日)

【定員】 30名(がん種、年齢等のバランスを考慮して選考の上 4月12日(金)までに皆様に選考結果をご連絡致します。)

【受講料】 無料
※交通、宿泊については、ご自身で手配ください。懇親会は別途3,000円必要になります。
居住区別で交通費一部助成あり。セミナー当日、下記金額を上限とし、領収書と引き換えにて支給いたします。

プログラム

10:00-10:10 「OCTについて」

大友 明子(認定NPO法人キャンサーネットジャパン)

10:10-10:30 「アイスブレイキング」

コービンあやこ (パイレーツ オブ 東京湾 パフォーマー)

10:30-11:00 「OCT修了生からの報告・現在の活動」

山本 翔太 (愛知県) 5期
井上 裕香子 (山口県) 5期
谷島 雄一郎 (大阪府) 4期

11:00-11:10 休憩(10分)

11:10-11:30 「これからのがん治療の展望」

佐々木 治一郎(北里大学医学部新世紀医療開発センター 教授)

11:30-11:50 「医療者から キャンサーサバイバーに期待すること」

山内 英子(聖路加国際病院 副院長 ブレストセンター長)

11:50-12:10 「メディアを有効に活用するために」

調整中

12:10-12:30  休憩

12:30-12:50  ランチョンセミナー
「がんに対する偏見をなくすために(仮題)ラベンダーリングの活動」

御園生 泰明(株式会社電通 第21ビジネスプロデュース局 シニアアカウントリード LAVENDER RING 発起人)

12:50-13:00 休憩(10分)

13:00-13:20 「がんとの向き合い方」

垣添 忠生(公益財団法人日本対がん協会 会長)

13:20-13:40 「伝えることと伝わること」

月村 寛之(株式会社電通 CDC チーフプロデューサー LAVENDER RING 主宰)

13:40-14:00 「プレゼンテーションのまとめ方体験を伝えるコツと大切なこと」

大友 明子(認定NPO法人キャンサーネットジャパン)

14:00-15:20 「ワークショップ」

各自応募時に提出した課題を肉付けしてグループ内で発表。そのなかでグループの代表を1名選ぶ

15:20-15:30 休憩(10分)

15:30-15:50 「国の政策を知り、患者が出来るロビー活動」

天野 慎介(一般社団法人グループ・ネクサス・ジャパン 理事長)

15:50-16:00  休憩(10分)

16:00-16:50 「発表&総評」

各グループより1名 + オブザーバー

17:30-19:30 懇親会

※演者プログラム等予告なく変更になる場合があります。

応募資格

*キャンサー・サバイバーの方(=がん患者、経験者とその家族、遺族、ケアをする人、友人、など、‘広くがんに関係のある方’)であれば、どなたでもご応募可能です。

  1. 特定の治療法、代替療法、健康食品等を推奨する団体の運営者または個人でないこと
  2. 特定の政治団体、宗教団体を支持する団体の運営者または個人ではないこと
  3. セミナーへの参加後に、日本のがん医療やがん患者さん・ご家族の支援の質を向上させるための活動をなんらかの形で行っていきたいと思っている方

*なおセミナーの様子はウェブサイトや季刊誌等でお写真を公開いたしますので、ご了承の上、お申し込みください。

応募方法

あなたがご自身の体験から感じた「がんサバイバーシップ」*に関する課題、そして、その課題はどうすれば解決できると思うか、を400字程度のエッセイにしてお送りください。
ご応募は以下のウェブサイトより、必要事項を記入の上、お申込みください。

OCTサバイバー・スピーキングセミナー申し込みフォーム

お問い合わせは 事務局 oct@cancernet.jp までお願いします。

申込締切:3/31(日)

*【がんサバイバーシップとは?】
「がんサバイバーシップ」とは、がんの診断・治療の後に、患者本人や家族、ケアをする人、友人など、広くがんに関係のある人々(=キャンサー・サバイバー[以下、サバイバー])が、がんと共に生き、充実した生活を送ること、であり、具体的には以下のような事柄が含まれます。

治療・健康に関すること、就学就労、経済的問題、ライフコースに関わる問題(恋愛・結婚、妊娠・出産・育児・介護)、生きる意味も含めた実存的問題など、がん診断後の暮らし全般に関することです。


居住区別での交通費一部助成について

・沖縄 45,000円まで
・北海道(北海道全域)
・九州(福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島)
40,000円まで
・東 北(青森、岩手、秋田)
・中四国(岡山、広島、山口、島根、鳥取、愛媛、徳島、高知、香川)
35,000円まで
・近 畿(兵庫、和歌山) 30,000円まで
・東 北(宮城、山形)・近 畿(大阪、京都、奈良、滋賀、三重)
・北陸(富山、石川、福井)
28,000円まで
・東 北(福島)・中部(岐阜、愛知、新潟、長野、静岡) 20,000円まで
・中部(山梨) 10,000円まで
・北関東(茨城、栃木、群馬)  5,000円まで
・首都圏(埼玉、千葉、東京、神奈川) 補助はありません

主催:認定NPO法人キャンサーネットジャパン

過去5回のセミナーレポートはこちらからご覧いただけます。

2018年3月1日

第5回 がんサバイバー・スピーキング・セミナー開催 参加者募集!! ←終了しました。

昨年にひきつづき、2018年5月26日(土)に第5回目となる「がんサバイバー・スピーキング・セミナー」を開催します。このセミナーでは、キャンサー・サバイバー(=がん患者、経験者とその家族、遺族、ケアをする人、友人、など、‘広くがんに関係のある方’)が自身の声を発信し、人の心・社会を動かす活動を行う際に必要な技術・知識を、講義だけでなく実践を通して学びます。

申込締切 4月8日(日)

◆開催概要◆

【日時】2018年5月26日(土) 10:00~19:00 (懇親会(別途有料)含む/多少前後する可能性あり)

【プログラム】  ※演者プログラム等予告なく変更になる場合があります。

10:00-10:10 「OCTについて・本日の流れ」
OCT事務局(認定NPO法人キャンサーネットジャパン)

10:10-10:30 「Icebreaking~自己紹介を兼ねたゲーム」
中村 あや(Pirates of Tokyo Bay)

10:30-10:50 「OCT卒業生の体験談と活動報告」
長谷川 一男氏 (3期生)
前田 留里氏 (3期生)
長谷川 智美氏 (2期生)

11:00-11:10 休憩(10分)

11:10-11:30 「医療者から~キャンサーサバイバーに期待すること~」
山内 英子先生(聖路加国際病院 副院長 ブレストセンター長 乳腺外科部長)

11:30-11:50「メディアの立場から~メディアを有効に活用するために」
橋本 佐与子氏(MBS毎日放送 報道局記者)

11:50-12:20  昼食(30分)

12:20-12:50  ランチョンセミナー「米国のアドボケイト活動に学ぶこと」
アキ よしかわ氏(医療経済学者)

12:50-13:00 休憩(10分)

13:00-13:30 「プレゼンテーションのまとめかた。体験を伝えるコツと大切なこと」
大友 明子(認定NPO法人キャンサーネットジャパン)

13:30-14:30 「ワークショップ」
各自応募時に提出した課題を肉付けしてグループ内で発表。そのなかでグループの代表を1名選ぶ

14:30-14:40 休憩(10分)

14:40-15:00 「患者アドボケイト 活動と活動するうえで大切なこと」
若尾 直子氏(NPO法人がんフォーラム山梨理事長/厚生労働省がん対策推進協議会委員)

15:00-15:20 「医療政策 国の政策を知り、患者が出来るロビー活動」
武末 文男氏(厚生労働省 関東信越厚生局 健康福祉部 医事課長)

15:20-15:30   休憩(10分)

15:30-16:30 「発表&総評」
各グループより1名

17:00-
※セミナー終了後、懇親会

【定員】 30名(がん種、年齢等のバランスを考慮して選考の上 4月20日までに皆様に選考結果をご連絡致します。)
【場所】
ベルサール八重洲 3F ROOM1
〒103-0028東京都中央区八重洲1-3-7 八重洲ファーストフィナンシャルビル2・3F ベルサール八重洲

*キャンサー・サバイバーの方(=がん患者、経験者とその家族、遺族、ケアをする人、友人、など、‘広くがんに関係のある方’)であれば、どなたでもご応募可能です。
【受講料】 無料
※交通、宿泊については、ご自身で手配ください。セミナー当日、下記金額を上限とし、領収書と引き換えにて支給いたします。

北海道(北海道全域) 40,000円まで
東 北(青森、岩手、宮城、秋田、山形) 35,000円まで
首都圏(埼玉、千葉、東京、神奈川) 補助はありません
関 東(茨城、栃木、群馬、福島)  5,000円まで
甲信越(新潟、山梨、長野) 10,000円まで
北陸(富山、石川、福井) 20,000円まで
東 海(静岡、愛知、岐阜、三重) 20,000円まで
近 畿(滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山) 30,000円まで
中四国(岡山、広島、山口、島根、鳥取、愛媛、徳島、高知、香川) 35,000円まで
九州・沖縄(福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島) 45,000円まで

◆応募資格◆

  1. 特定の治療法、代替療法、健康食品等を推奨する団体の運営者または個人でないこと
  2. 特定の政治団体、宗教団体を支持する団体の運営者または個人ではないこと
  3. セミナーへの参加後に、日本のがん医療やがん患者さん・ご家族の支援の質を向上させるための活動をなんらかの形で行っていきたいと思っている方

*なおセミナーの模様等はウェブサイトや季刊誌等で公開いたしますので、ご了承の上、お申し込みください。

◆応募方法◆

あなたがご自身の体験から感じた「がんサバイバーシップ」*に関する課題、そして、その課題はどうすれば解決できると思うか、を400字程度のエッセイにしてお送りください。
プログラムの内容は変更になることがあります。
ご応募は以下のウェブサイトより、必要事項を記入の上、お申込みください。

OCTサバイバー・スピーキングセミナー申し込みフォーム
お問い合わせは 事務局 oct@cancernet.jp までお願いします。

申込締切:4/8(日)

*【がんサバイバーシップとは?】
「がんサバイバーシップ」とは、がんの診断・治療の後に、患者本人や家族、ケアをする人、友人など、広くがんに関係のある人々(=キャンサー・サバイバー[以下、サバイバー])が、がんと共に生き、充実した生活を送ること、であり、具体的には以下のような事柄が含まれます。

治療・健康に関すること、就学就労、経済的問題、ライフコースに関わる問題(恋愛・結婚、妊娠・出産・育児・介護)、生きる意味も含めた実存的問題など、がん診断後の暮らし全般に関することです。

主催:認定NPO法人キャンサーネットジャパン

過去4回のセミナーレポートはこちらからご覧いただけます。

2017年8月30日

Jappan Cancer Forum2017「OCTセッション~サバイバーの声を聴こう~」開催しました!

2017年8月19日(土) 11:00-13:30 コングレスクエア日本橋 第2会場(ホールB)にて開催した、Jappan Cancer Forum2017「OCTセッション~サバイバーの声を聴こう~」には、今年もOCT卒業生、スピーカー養成講座修了生が講演、モデレーターとして登壇してくださいました!
動画公開をお楽しみに!

2016年11月16日

【募集終了しました】第4回がんサバイバー・スピーキング・セミナー参加者募集

 ※募集は締め切りました。たくさんのご応募、ありがとうございました!

今年3月にひきつづき、2017年3月25日(土)に第4回目となる「OCTサバイバー・スピーキング・セミナー」を開催します。このセミナーでは、キャンサー・サバイバー(=がん患者、経験者とその家族、遺族、ケアをする人、友人、など、‘広くがんに関係のある方’)が自身の声を発信し、人の心・社会を動かす活動を行う際に必要な技術・知識を、講義だけでなく実践を通して学びます。

OCT

◆開催概要◆

【日時】2017年3月25日(土) 10:00~19:00 (懇親会(別途有料)含む/多少前後する可能性あり)

【プログラム】 ※変更する場合があります。

10:00-10:10 「OCTについて・本日の流れ」
OCT事務局(認定NPO法人キャンサーネットジャパン)

10:10-10:30 「Icebreaking~自己紹介を兼ねたゲーム」
中村絢子(Pirates of Tokyo Bay)

10:30-10:50 「OCT卒業生の体験談と活動報告」
岸田徹(1期生)・砂川未夏(2期生)・沖真由香(3期生)・浜田勲(3期生)

10:50-11:10 休憩(20分)

11:10-11:30 「医療者から~医療者としての患者支援の取組み、患者に期待すること~」
山内英子(聖路加国際病院 ブレストセンター長・乳腺外科部長)

11:30-11:50 「がんの政策を知ろう!」
天野慎介(一般社団法人グループ・ネクサス・ジャパン 理事長)

11:50-12:40  昼食(50分)

12:40-13:00 「メディアの立場から~メディアの取組みと課題・がん患者に期待すること~」
橋本佐与子(MBS毎日放送 報道局記者)

13:00-13:20 「現役患者リーダーから~患者アドボケートまでの道のりと患者アドケートに期待されること~」
若尾直子(山梨まんまくらぶ代表/厚生労働省がん対策推進協議会委員)

13:20-13:30  休憩(10分)

13:30-14:10 「体験談の組み立て方&ワーク」
認定NPO法人キャンサーネットジャパン

14:10-14:50 「体験談の話し方&ペア/グループワーク」
認定NPO法人キャンサーネットジャパン

14:50-15:05 「患者アドボケートとしてのマナー」
認定NPO法人キャンサーネットジャパン

15:05-15:20 「効果的なソーシャルメディアの使い方」
認定NPO法人キャンサーネットジャパン

15:20-15:30   休憩(10分)

15:30-16:30 「発表&総評」認定NPO法人キャンサーネットジャパン

※セミナー終了後、懇親会

【定員】 30名(がん種、年齢等のバランスを考慮して選考の上、2月上旬までに皆様に選考結果をご連絡致します。)場所:マイステイズ御茶ノ水カンファレンスセンター
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町2-10-6

*キャンサー・サバイバーの方(=がん患者、経験者とその家族、遺族、ケアをする人、友人、など、‘広くがんに関係のある方’)であれば、どなたでもご応募可能です。
【受講料】 無料
※交通費、宿泊費については、ご自身で手配ください。後日以下の金額を支給いたします。

北海道(北海道全域) 40,000
東 北(青森、岩手、宮城、秋田、山形) 35,000
関 東(埼玉、千葉、東京、神奈川) 補助はありません
関 東(茨城、栃木、群馬、福島)  5,000
甲信越(新潟、山梨、長野) 10,000
北陸(富山、石川、福井) 20,000
東 海(静岡、愛知、岐阜、三重) 20,000
近 畿(滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山) 30,000
中四国(岡山、広島、山口、島根、鳥取、愛媛、徳島、高知、香川) 35,000
九州・沖縄(福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島) 45,000

◆応募資格◆

  1. 特定の治療法、代替療法、健康食品等を推奨する団体の運営者または個人でないこと
  2. 特定の政治団体、宗教団体を支持する団体の運営者または個人ではないこと
  3. セミナーへの参加後に、日本のがん医療やがん患者さん・ご家族の支援の質を向上させるための活動をなんらかの形で行っていきたいと思っている方

*なおセミナーの模様等はウェブサイトや季刊誌等で公開いたしますので、ご了承の上、お申し込みください。

◆応募方法◆

あなたがご自身の体験から感じた「がんサバイバーシップ」*に関する課題、そして、その課題はどうすれば解決できると思うか、を400字程度のエッセイにしてお送りください。
プログラムの内容は変更になることがあります。
ご応募は以下のウェブサイトより、必要事項を記入の上、お申込みください。

OCTサバイバー・スピーキングセミナー申し込みフォーム
お問い合わせは 事務局 oct@cancernet.jp までお願いします。

※延長しました!! 締め切り:1/20(金)必着 

*【がんサバイバーシップとは?】
「がんサバイバーシップ」とは、がんの診断・治療の後に、患者本人や家族、ケアをする人、友人など、広くがんに関係のある人々(=キャンサー・サバイバー[以下、サバイバー])が、がんと共に生き、充実した生活を送ること、であり、具体的には以下のような事柄が含まれます。

治療・健康に関すること、就学就労、経済的問題、ライフコースに関わる問題(恋愛・結婚、妊娠・出産・育児・介護)、生きる意味も含めた実存的問題など、がん診断後の暮らし全般に関することです。

主催:認定NPO法人キャンサーネットジャパン

過去の参加者の声を一部ご紹介します:

人生の中で忘れられない一日となった素晴らしい一日でした。サバイバーである自分に自信を持てるようになりました。セミナー後もたくさんの方と出会い、繋がったことで、世界が広がって、抱えていた重たい気持ちをようやく解放することが出来ました。このセミナーを多くのサバイバーに参加してもらいたいと心から思います。(Mさん・愛知県)

セミナー参加した後、3分スピーチの講演の機会をいただきました。限られた時間で伝えたい事を伝えるテクニック(重要性)を学んだことが役立ちました。また、参加して知り合った仲間との交流が今も続いていて、ご縁に感謝しています。(Uさん・東京都)

全国の方々に出会い自分のがん以外の方とも交流が持てた。自分の活動を応援して頂き、新たにサバイバースピーキングの大切さと、力を実感しました。がんを語るということは、がんと共に生き切る。参加して視野がひろがりました。(Tさん・鹿児島県)

喋ることに障害が残ってしまい、話すことにとても恥ずかしいと感じるようになってしまっていたが、人前で話すことに自信がついた。(Sさん・神奈川県)

患者会等を運営されているサバイバーの皆さんとお会いすることができ、大変刺激になりました。また、セミナーの内容も今後活動していく上で大変参考になりました。(Hさん・沖縄県)

過去3回のセミナーレポートはこちらからご覧いただけます。

2015年12月7日

【募集終了しました】第3回「OCT サバイバー・スピーキング・セミナー~あなたの声が社会を動かす~」 参加者を募集します

*プログラム更新しました。(2/10)

申し込み受付は終了いたしました。多数のご応募ありがとうございました。
選考結果は応募いただいた方全員にメールにて2月末までにお送りします。

今年3月にひきつづき、2016年3月26日(土)に第3回目となる「OCTサバイバー・スピーキング・セミナー」を開催します。このセミナーでは、キャンサー・サバイバー(=がん患者、経験者とその家族、遺族、ケアをする人、友人、など、‘広くがんに関係のある方’)が自身の声を発信し、人の心・社会を動かす活動を行う際に必要な技術・知識を、講義だけでなく実践を通して学びます。

開催概要

日時:2016年3月26日(土) 10:00~18:00 (予定:多少前後する可能性あり)
プログラム:(プログラムは現時点での暫定案です。各登壇者の演題は仮であり、登壇者、時間等は変更の可能性がありますので、ご了承ください)

スライド1

 

フライヤー(ちらし)のダウンロードはこちら(PDF) 裏面はプログラムが入っています。(プログラムの最新版はこのサイトに随時アップしますのでこちらをご確認ください)

スクリーンショット 2015-12-25 午後0.37.57

場所:コングレスクエア日本橋
〒103-0027 東京都中央区日本橋1-3-13 東京建物日本橋ビル2階

定員:30名(選考の上、2月下旬までに皆様に選考結果をご連絡致します。)
*キャンサー・サバイバーの方(=がん患者、経験者とその家族、遺族、ケアをする人、友人、など、‘広くがんに関係のある方’)であれば、どなたでもご応募可能です。
受講料:無料
※交通費、宿泊費については、以下を上限に東京・神奈川・千葉・埼玉を除く地域からの参加者に一部補助があります。宿泊施設はこちらで手配いたします。

北海道(北海道全域) 45,000
東 北(青森、岩手、宮城、秋田、山形) 40,000
関 東(埼玉、千葉、東京、神奈川)
関 東(茨城、栃木、群馬、福島) 10,000
甲信越(新潟、山梨、長野) 15,000
北陸(富山、石川、福井) 25,000
東 海(静岡、愛知、岐阜、三重) 25,000
近 畿(滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山) 35,000
中四国(岡山、広島、山口、島根、鳥取、愛媛、徳島、高知、香川) 40,000
九 州(福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島) 50,000
沖 縄(沖縄全域) 50,000

応募資格

  1. 特定の治療法、代替療法、健康食品等を推奨する団体の運営者または個人でないこと
  2. 特定の政治団体、宗教団体を支持する団体の運営者または個人ではないこと
  3. セミナーへの参加後に、日本のがん医療やがん患者さん・ご家族の支援の質を向上させるための活動をなんらかの形で行っていきたいと思っている方

*なおセミナーの模様等はウェブサイトや季刊誌等で公開いたしますので、ご了承の上、お申し込みください。

応募方法

あなたがご自身の体験から感じた「がんサバイバーシップ」*に関する課題、そして、その課題はどうすれば解決できると思うか、を400字程度のエッセイにしてお送りください。
プログラムの内容は変更になることがあります。
ご応募は以下のウェブサイトより、必要事項を記入の上、お申込みください。

OCTサバイバー・スピーキングセミナー申し込みフォーム
お問い合わせは 事務局 oct@cancernet.jp までお願いします。

締め切り:1/31(日)必着

*【がんサバイバーシップとは?】
「がんサバイバーシップ」とは、がんの診断・治療の後に、患者本人や家族、ケアをする人、友人など、広くがんに関係のある人々(=キャンサー・サバイバー[以下、サバイバー])が、がんと共に生き、充実した生活を送ること、であり、具体的には以下のような事柄が含まれます。

治療・健康に関すること、就学就労、経済的問題、ライフコースに関わる問題(恋愛・結婚、妊娠・出産・育児・介護)、生きる意味も含めた実存的問題など、がん診断後の暮らし全般に関することです。

主催:NPO法人キャンサーネットジャパン

過去の参加者の声を一部ご紹介します:

人生の中で忘れられない一日となった素晴らしい一日でした。サバイバーである自分に自信を持てるようになりました。セミナー後もたくさんの方と出会い、繋がったことで、世界が広がって、抱えていた重たい気持ちをようやく解放することが出来ました。このセミナーを多くのサバイバーに参加してもらいたいと心から思います。(Mさん・愛知県)

セミナー参加した後、3分スピーチの講演の機会をいただきました。限られた時間で伝えたい事を伝えるテクニック(重要性)を学んだことが役立ちました。また、参加して知り合った仲間との交流が今も続いていて、ご縁に感謝しています。(Uさん・東京都)

全国の方々に出会い自分のがん以外の方とも交流が持てた。自分の活動を応援して頂き、新たにサバイバースピーキングの大切さと、力を実感しました。がんを語るということは、がんと共に生き切る。参加して視野がひろがりました。(Tさん・鹿児島県)

喋ることに障害が残ってしまい、話すことにとても恥ずかしいと感じるようになってしまっていたが、人前で話すことに自信がついた。(Sさん・神奈川県)

患者会等を運営されているサバイバーの皆さんとお会いすることができ、大変刺激になりました。また、セミナーの内容も今後活動していく上で大変参考になりました。(Hさん・沖縄県)

過去2回のセミナーレポートはこちらからご覧いただけます。

 

2014年12月12日

【受付終了】第2回サバイバー・スピーキング・セミナーを開催します。

*プログラムを更新しました。(2015/2/5)

*受付は終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。
30名を超える応募をいただきましたので、選考の上、2月末日までには結果を応募いただいた方皆様にご連絡いたします。(2015/2/2)

2015年3月28日(土)開催、第2回「サバイバー・スピーキング・セミナー~あなたの声が社会を動かす~」への参加者を募集します。

oct_image_webこのセミナーでは、効果的な公の場での話し方のほか、ソーシャルメディアの効果的な活用法やメディアとの関係構築など、キャンサー・サバイバー(=がん患者、経験者とその家族、遺族、ケアをする人、友人、など、‘広くがんに関係のある方’)が自身の声を発信し、人の心・社会を動かす活動を行う際に活用できる内容 について、講義だけでなく実践を通して学びます。

2013年8月に開催したセミナーの様子はこちら


開催概要

  • 日時:2015年3月28日(土) 10:00~18:00

プログラム内容:

スライド1

  • 場所:秋葉原UDX Conference
  • 定員:30名(応募者多数の場合は選考の上、2月下旬までに皆様に選考結果をご連絡致します。)
    *キャンサー・サバイバーの方(=がん患者、経験者とその家族、遺族、ケアをする人、友人、など、‘広くがんに関係のある方’)であれば、どなたでもご応募可能です。
  • 受講料:無料
    ※交通費、宿泊費については、東京・神奈川・千葉・埼玉を除く地域からの参加者に一部補助があります。宿泊施設はこちらで手配いたします。
  • 申し込み方法(締め切り:2/1(日)必着
    あなたがご自身の体験から感じた「がんサバイバーシップ」*に関するテーマを1つ選び、あなたご自身の体験から感じたそのテーマにおける課題、そして、その課題はどうすれば解決できると思うか、を400字程度のエッセイにしてお送りください。
  • プログラムの内容は変更になることがあります。
  • ご応募は以下のウェブサイトより、必要事項を記入の上、お申込みください。(受付終了しました)【PC】OCTサバイバー・スピーキングセミナー申し込みフォーム
  • お問い合わせは 事務局 oct@hgpi.org までお願いします。

*【がんサバイバーシップとは?】

「がんサバイバーシップ」とは、がんの診断・治療の後に、患者本人や家族、ケアをする人、友人など、広くがんに関係のある人々(=キャンサー・サバイバー[以下、サバイバー])が、がんと共に生き、充実した生活を送ること、であり、具体的には以下のような事柄が含まれます。

治療・健康に関すること、就学就労、経済的問題、ライフコースに関わる問題(恋愛・結婚、妊娠・出産・育児・介護)、生きる意味も含めた実存的問題など、がん診断後の暮らし全般に関することです。

主催:特定非営利活動法人日本医療政策機構
協力:NPO法人キャンサーネットジャパンジャパンフォーリブストロング
OCTは、キャンサー・サバイバーが自分の体験を語り、その話を聞くことで、日本のがんに関する課題を明らかにし 「がん患者を含む国民が、がんを知り、がんと向き合い、がんに負けることのない社会(*1) 」の実現を目指そうというキャンペーンです。
OCTでは、このキャンペーンを通じ、キャンサー・サバイバーが自身の体験を発信する活動に関わるようになることを目指しています。
私たちは、キャンサー・サバイバーの声は、社会を変える原動力だと信じています。

*1 厚生労働省「がん対策推進基本計画」(2012年6月)より

昨年の参加者の声を一部ご紹介します:

人生の中で忘れられない一日となった素晴らしい一日でした。サバイバーである自分に自信を持てるようになりました。セミナー後もたくさんの方と出会い、繋がったことで、世界が広がって、抱えていた重たい気持ちをようやく解放することが出来ました。このセミナーを多くのサバイバーに参加してもらいたいと心から思います。(Mさん・愛知県)

セミナー参加した後、3分スピーチの講演の機会をいただきました。限られた時間で伝えたい事を伝えるテクニック(重要性)を学んだことが役立ちました。また、参加して知り合った仲間との交流が今も続いていて、ご縁に感謝しています。(Uさん・東京都)

全国の方々に出会い自分のがん以外の方とも交流が持てた。自分の活動を応援して頂き、新たにサバイバースピーキングの大切さと、力を実感しました。がんを語るということは、がんと共に生き切る。参加して視野がひろがりました。(Tさん・鹿児島県)

喋ることに障害が残ってしまい、話すことにとても恥ずかしいと感じるようになってしまっていたが、人前で話すことに自信がついた。(Sさん・神奈川県)

患者会等を運営されているサバイバーの皆さんとお会いすることができ、大変刺激になりました。また、セミナーの内容も今後活動していく上で大変参考になりました。(Hさん・沖縄県)

 

2014年10月29日

清水さんがNHK「おはよう日本」に出演されます

【11月14日(金)の放送になりました!また急な内容変更もあり得ますことをご承知おきください。】

キャンサーサバイバーフォーラムにもご登壇いただいた舌がん経験者 清水敏明さんが、今週金曜日(31日)のNHK「おはよう日本」内で紹介されます。(具体的な時間は不明です)フォーラムでもお話して下さった「がんと就労」をメインとしたがん経験にクローズアップし、清水さんの日常、がん関連活動が紹介される予定です。ぜひご覧ください。

清水さんのフォーラムでの講演はこちらからご覧頂けます。

2014年7月23日

【イベント報告】LIVESTRONG Day 2014 By Japan for LIVESTRONG

10年前、2004年5月16日に黄色のリストバンドが誕生しました。

今年は10年目です。その記念として、世界中で、がんサバイバーを讃え、LIVESTRONG dayのイベントが行われました。
OCTのウェブサイトでもご案内した通り、Japan for LIVESTRONGでも、東京チームと関西チームが2カ所でイベントを開催致しました。

  • LIVESTRONG Day 2014 Forum -がんとの上手な付き合い方-(2014/5/25(日)@東京)
  • Kansai for LIVESTRONG DAY 〜がんサバイバーシップをもっと知ろう!〜(2014/5/25(日)@大阪)

ご参加の皆様と共に創り上げることができた素敵な会となりましたこと、感謝申し上げます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします!

LSday東京
LIVESTRONG Day 2014 Forum -がんとの上手な付き合い方-@東京の様子

2014年4月15日

【イベント告知】がんサバイバーのアート展、ワークショップのご案内 (@聖マリアンナ医科大学病院)

<がんサバイバーのアート展>

■展示期間:4月29日(火)〜5月25日(日)
■展示場所:聖マリアンナ医科大学病院 2階4階渡り廊下、がんサロン内

<アート展1day ワークショップ>
5月12日(月)午前10時〜午後5時

■場所:聖マリアンナ医科大学病院 本館4F会議室
■日時:5月12日(月)午前10:00〜午後5:00

—ワークショップ 予定プログラム—
● みんなで大きな壁画を描こう!
● ちぎり絵を作ろう!
● ピンクリボンリンゴTatti を作って、乳がん予防!
● 紙やすりで絵を描こう!
● ハッピーになるヒーリングアート!
(お茶、お菓子もご用意しております。)

アート展1

 

(前回の展示会の様子)

アートワークショップ

(ワークショップで予定している「みんなで大きな壁画を描こう!」のイメージ)

☆展示作品募集中です!(4月24日(木)まで。定員になり次第、締め切ります。)

がんと診断された方、およびそのご家族や友人、またがんサバイバーを応援して下さる方の作品を募集します。がんサバイバーは、がんと告知された時の不安や、がんの経験を通して変化したご自身の生き方、困難を超えて発見したこと、キャンサーギフトと思われたこと、自分自身についてなど、テーマはどんなことでも結構です。
ご家族や友人の方は、ご自身ががんサバイバーを目の辺りにして感じたこと、伝えたいこと、応援したいことなど、どんなことでも構いません。
作品とメッセージを募集します。

皆様の作品によって、がんサバイバーさんが元気になったり、楽しくなったり、嬉しくなったり、がんばろうと思ったり、必ず誰かに素晴らしいチカラを伝えることができます。
また、一般の方へがんについての誤解や偏見を変えたり、がん予防の啓蒙活動も目的としています。

【応募方法】お名前、がんサバイバー(がんの種類)/ケアギバー/医療従事者(職種)/サポーター(応援者)のいずれかを記入、連絡先携帯電話、住所、作品の種類、額に入れた大きさ(縦×横×奥行き)を記入の上、メールにてお送りください。hoo@braces.or.jp

作品は、壁に展示できる額装したもののみとなりますので、ご注意ください。

【作品の送り方】

○宅配便は、ゆうパック(日本郵便)のみとなります。(院内で荷物が迷子になることを防止するため。)

○品名に「がんサバイバーアート展」と必ず記載してください。

○アート展終了後、5月26日(日)午後1時より作品を撤収します。
このときに、作品を取りに来られない方は、返送のために、ゆうパックの着払い用伝票にご住所と名前を記載の上、必ず作品と一緒に同封してください。またボランティアの方がまとめやすいよう、梱包するものをご用意下さいますようお願い致します。

送り先:
〒216-8511 川崎市宮前区菅生2‐16‐1
聖マリアンナ医科大学病院 がん相談支援センター
044-977-8111  内線81411

2014年4月15日

【イベント告知】LIVESTRONG Day 2014 Forum -がんとの上手な付き合い方-(2014/5/25(日)13:00~@東京)

皆さん、年間最大のイベントであるLIVESTRONGデーに、一緒に参加しませんか?

患者はもちろんのこと、ご家族、友達、同僚、医療従事者などご関心のある方であればどなたでも参加可能です。患者以外の方々のご参加も大歓迎です♪

現在がんと闘う人たちに敬意を表し、がんと闘った故人に追悼の意を表して、団結してがんと闘う私たちLIVESTRONGデーのイベントが世界中で開催されます。

Japan For LIVESTRONG 関東チームでは、以下の通り、フォーラムを行います。

たくさんの方のご参加をお待ちしております。

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LIVESTRONG Day 2014 Forum
ーがんとの上手な付き合い方ー

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■日時:5月25日(日)午後1時〜4時 (途中入場・退場・休憩自由)
■場所:飯倉いきいきプラザ(〒106-0044 港区東麻布2丁目16番11号)
■対象者:どなたでも!
■参加費:1000円(with drinks and snacks)
■人数:約 50名

【プログラム】
12:30~受付&準備開始
13:00~ 開始のご挨拶  Binzee Gonzalvo (JPLS 創設者)
13:05~LIVESTRONG/JPLSの近況活動紹介
13:15~基調講演1 「医師との上手な付き合い方ーHow to communicate with medical staff」 小島康幸(JPLS医師リーダー・聖マリアンナ医科大学 乳腺内分泌外科)
Q&A
14:00~休憩
14:10~基調講演2 「がんと運動」
彦井浩孝(JPLSフィットネスリーダー・NPO法人チャレンジ・アスリート・ファンデーション理事長)
Q&A
15:00~Let`s exercise !! 恋のフォーチューンクッキーエクササイズ
15:10~パネルディスカッション 「がんとの上手な向き合い方」
がんになると、身体、心、生活、仕事、恋愛、結婚、妊娠、子供、家族、遺族,,,等、様々なことと向き合わなければならないことがあります。
Japan for LIVESTRONGリーダーであり、年代やがん種も違うがんサバイバーと、医師、看護師による、トークセッションです。
皆様からも気軽にご質問、ご意見などシェアして頂きながら、皆で一緒に考えてみませんか!

16:00~フリートーク
16:45 終了

たくさんの方のご参加をお待ちしております。

 

(以下、英語)

Join us for LIVESTRONG Day 2014 in Tokyo!

 

Patients, survivors, family, friends, co-workers, medical community, general public are all welcome. ♪

LIVESTRONG Day pays tribute in honour and memory of those affected by cancer around the world.

Japan for LIVESTRONG Kanto team is hosting a mini forum, This time, as follows, I will do a forum.

We are looking forward to your participation of a lot of people.

(For those in Kansai area, you can join “Kansai for LIVESTRONG Day” event on the same day and time.

Kansai event details: https://www.facebook.com/events/432503903550794/?ref_dashboard_filter=calendar)

 

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LIVESTRONG Day 2014 Forum @ Tokyo
“Overcoming cancer” theme

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** Note: Most of the forum will be in Japanese. However, some of the JPLS team can speak English and would be

happy to talk with you during break or free discussions at the end of the forum. **

 

1 pm to 4 pm ( Sunday) afternoon May 25 date and time:(Free to enter, leave anytime)

 

Location: Iikura Ikikiki Plaza (2-16-11 Azabu, Minato-ku, Tokyo, 106-0044)
Audience: Public (Patients, survivors, caregivers, family, friends, co-workers)
Fee: ¥ 1,000 (with drinks and snacks)
Persons: about 50 people

[ Program ]
12:30 – Reception and preparation start
13:00 – Greetings Binzee Gonzalvo (JPLS Co-Founder, blood cancer survivor)
13:05 – LIVESTRONG / JPLS Update
13:15 Keynote Speech #1 “How to be a good partner with your doctor”
Dr. Yasuyuki Kojima(JPLS physician leader, St. Marianna University School of Medicine mammary gland endocrine surgery)
Q & A
14:00 Break
14:10 Keynote Speech #2 ”Exercise and Cancer”
Hikoi Hirotaka(JPLS Fitness leader · NPO Challenge Athlete Foundation Chairman)
Q & A
15:00 “Fortune cookie in Love” exercise ~ Let’s exercise!!
15:10- Panel discussion on “Dealing with cancer”
Cancer affects us in many ways. the body, mind, life, work, love, marriage, pregnancy, children, family…
Some Japan for LIVESTRONG leader who are survivors will share part of their stories. Different cancer types and different ages with a JPLS doctor and nurse leaders also participating.
Chance to ask questions freely and find ways to move forward in our cancer journey.
16:00 Free one-on-one discussion
16:45 End

We are looking forward to your participation and support!

2014年4月10日

【イベント告知】Kansai for LIVESTRONG DAY 〜がんサバイバーシップをもっと知ろう!〜(2014/5/25(日)13:15~@大阪)

OCT運営団体の1つ、Japan for LIVESTRONGが、『Kansai for LIVESTRONG DAY
〜がんサバイバーシップをもっと知ろう!〜』というイベントを開催します!

Japan for LIVESTRONG(以下JPLS)関西リーダーが医師、薬剤師、理学療法士、そしてアロマセラピストというそれぞれの専門目線から、がんサバイバーシップについてお話しします。

医療者やセラピスト、そして家族など、がんに関わる人と一緒にどのようにがんを乗り越えたらいいかを知りましょう。

※がんサバイバーシップとは、「がんになってもあなたらしく生きましょう」という意味です。
…………………………………………………………………

【プログラム】
13:15~
受付開始

13:30〜13:50 開会のあいさつ(サバイバーシップって?)
TEAM JPLSリーダー 福成 忠

14:00~14:30「賢い患者になろう!」
JPLS医師リーダー 東 光久

14:40~15:10「がん治療にまつわる薬の話」
JPLS薬剤師リーダー 渡邊 裕之

15:20~15:50「がんリハビリを知ろう!」
JPLS理学療法士リーダー 立松 典篤

16:00~16:35「アロマセラピーにできること」
JPLS代表 兼 兵庫リーダー 勝本 雅

16:35~16:55 アンケート記入、閉会のあいさつ
TEAM JPLSリーダー 福成 忠
………………………………………………………………

【日時】2014年5月25日(日) 13:15~16:55
(17:00完全退室)
※終了後に懇親会を企画しております。参加可能な方はふるってご参加ください。

【参加費】¥1000-
(諸経費を除くすべてをJPLSへの寄付へとさせていただきます)

【定員】50名(先着順)

【場所】 大阪市生涯学習センター阿倍野学習センター
〒545-0052 大阪市阿倍野区阿倍野筋3-10-1-300 あべのベルタ3階
(Q’sモール南側のビルです)

〈地下鉄谷町線〉「阿倍野」駅7号出口よりあべのベルタ地下2階通路を通り
エスカレーターで3階
〈地下鉄御堂筋線〉〈JR〉「天王寺」駅より徒歩8分
〈近鉄〉「大阪阿部野橋」駅より徒歩8分

【申込み・連絡先】tazuma1251@gmail.com
※申込みはFacebook参加表明またはメールにて受付しております。
(Facebookページはこちら
氏名、年齢、職業、メールアドレスを記載いただき、
件名に「Kansai for LIVESTRONG day申込み」と書いてお送りください。
事務局より3日以内に連絡がない場合は、改めてメール連絡ください。

【当日連絡先】090-5150-1767

主催:Japan for LIVESTRONG ホームページ
協賛:中外製薬株式会社
後援:あけぼの奈良、奈良がん医療研究会「MAHOLOBA塾」、リレーフォーライフジャパン神戸、リレーフォーライフジャパン奈良
————————————————————————-

2014年3月7日

【イベント告知】日経健康セミナー21スペシャル 「乳がんとともに生きる~あなたと家族のためのがん治療とジェネリック医薬品~」(3/30(日)@横浜)

乳がんの最新の手術・治療、薬物療法、そしてメンタル面でのつき合い方などを専門家がシェアし、乳がんの治療薬にも発売されているジェネリック医薬品について詳しく紹介するセミナーが開催されます!

『日経健康セミナー21スペシャル 「乳がんとともに生きる~あなたと家族のためのがん治療とジェネリック医薬品~」』
2014/3/30(日)13:00~15:15@はまぎんホールヴィアマーレ

(主催:日本経済新聞社、後援: 厚生労働省、神奈川県、相模原市、横浜市、日本医師会、日本薬剤師会、神奈川県医師会、神奈川県薬剤師会、NPO法人キャンサーネットジャパン、協賛: 沢井製薬)

今回のセミナーでは、パネルディスカッション「乳がんとともに生きる~あなたと家族のためのがん治療とジェネリック医薬品~」のパネリストとして、乳がんサバイバーの大友明子さんが参加されます。
大友さんは、OCTが2013年8月に開催した「サバイバー・スピーキング・セミナー」の参加者です。
現在は、乳がん患者の方を対象としたワークショップ「主治医に言うほどでは なんかモヤモヤーな方話しませんか?」を開催する「メンタルスパ」も運営しており、協力団体としてOCTをサポートしてくださっています。

大友さんの体験をお聞きできるのが楽しみです!

※詳細はこちらから

 

 

2014年2月15日

【イベント告知】がんサバイバー(患者・家族)の体験談を通して(2014/3/1(土)15:00~@グラントフロント大阪)

がん医療に携わる(志す)医療者・学生 を対象として、サバイバー(患者、家族)の体験談ををシェアするセミナーが開催されます!
(近畿がん診療推進ネットワーク・7大学連携先端的がん教育基盤創造プラン共催、キャンサーネットジャパン協力)

がんサバイバーの体験談を通して

このセミナーでは、体験談を通じて、仕事や家族、社会との向き合い方、そこから見えてくる課題やどのようながん医療が必要とされているのかを話し合います。

今回は、2013年12月7日にOCTが開催した「キャンサー・サバイバー・フォーラム」にも登壇してくださったお二人が体験談を話します!

  • 清水 敏明さん(46歳 舌がん体験者) 『仕事、家族との向き合い方(仮題)』
  • 麻美 ゆまさん(境界性悪性腫瘍体験者) 『偏見と向き合う』

★詳細はこちらからご確認ください
★当日のチラシはこちらからダウンロードできます

2014年1月10日

【イベント告知】アピタルがん夜間学校 もっと知ってほしい がんと小児・AYA世代のこと(1/15(水)19:30~)

OCT運営メンバーであるキャンサーネットジャパンが、「もっと知ってほしい がんと小児・AYA世代のこと」セミナーを1月15日(水)に開催いたします!

今回のセミナーでは、小児がんの子どもたちの滞在施設「チャイルド・ケモ・ハウス」に併設される小児科医院「チャイルド・ケモ・クリニック院長の楠木重範先生に基調講演をしていただくほか、2名のサバイバーが体験談をお話しします。

2人のうちの1人、樋口 祐介さんは、OCTが2013年8月に実施した「サバイバー・スピーキング・セミナー」にも参加し、体験談の伝え方を学んでいます。

あと少し席に空きがありますので、ぜひお申し込みください!

イベント概要日程

  • 日程:2014年1月15日(水) 19:30~21:00 (会場19:00)
  • プログラム: *プログラムは、進行状況により変更の可能性があります*
    • 開会挨拶 19:30-19:35 平子義紀 朝日新聞社アピタル編集長
    • 基調講演 19:35-19:55 『もっと知ってほしい がんと小児・AYA世代のこと』
      楠木重範 チャイルド・ケモ・クリニック院長
    • 体験談 19:55-20:05 樋口 祐介
    • 体験談 20:05-20:15 濱中 真帆
    • トークセッション 20:15-20:30
      • 平子 義紀
      • 樋口 祐介
      • 濱中 真帆
      • 桃咲 まゆ (LinQメンバー)
      • 司会:フリーアナウンサー 小林 美幸
    • LinQ ライブ 20:30-20:55
      • 桃咲 まゆ
      • 吉川 千愛
      • 高木 悠未
    • 閉会挨拶 20:55-21:00  NPO法人キャンサーネットジャパン
  • 会場:秋葉原UDX 4階シアター
  • 共催:
    • NPO法人キャンサーネットジャパン
    • 朝日新聞の医療サイト・アピタル
    • UDXオープンカレッジ
    • 株式会社新産業文化創出研究所
    • メディアサイト株式会社
  • 申込:こちらのサイトからお申し込みください
2013年12月13日

【イベント報告】キャンサー・サバイバー・フォーラム(12/7(土)@秋葉原UDX)

昨年11月より準備してまいりましたOver Cancer Together(OCT)キャンペーン、「UDXオープンカレッジ:キャンサー・サバイバー・フォーラム」(主催:Over Cancer Togetherキャンペーン運営委員会(日本医療政策機構キャンサーネットジャパンジャパンフォーリブストロング)、後援:厚生労働省国立がん研究センター日本対がん協会、共催:新産業文化創出研究所(ICIC))が12月7日に東京秋葉原UDXシアターで開催されました。
フォーラムへは170名を超える申込があり、また当日の模様はUSTREAM配信され、867視聴数を記録しました。

サバイバー・フォーラムでは10名のサバイバーの方が体験談をお話くださいました。そのうち5名の方は、8月にOCTキャンペーン主催で開催された「サバイバー・スピーキング・セミナー」の参加者より選ばれました。セミナーでは、体験談を社会をよくするためのツールとして効果的に使用する方法を学び、今回のフォーラムでその成果を出されました。
前日にはリハーサルをし、皆さんぎりぎりまで、原稿を書き直したり練習したりしてフォーラムへ臨みました。

forum様子

フォーラムは最後に「がんを知って、がんの偏見をなくそう」というOCT宣言2013を発表し、フォーラムに一日参加し、サバイバー・スピーカーの発表をご覧になった厚生労働省、医療者、メディア、国のがん対策推進協議会患者委員からコメントを頂いて閉幕となりました。


131207_OCT宣言2013_image

※画像をクリックすると、OCT宣言2013がダウンロードできます。

フォーラムの模様を、早速動画で配信いたしました。この動画の収録・配信は、OCTに技術協力団体として参加して頂いたメディアサイト株式会社様のご支援によるものです。
会場にお越し頂けなかった方、ライブ配信をご覧になれなかった方は、お一人お一人のがん体験者のStoryを是非、こちらからご覧下さい。

また近日中にOCT宣言をまとめ、OCTキャンペーン・ウェブサイトに掲載致します。

フォーラムでお話しくださったみなさま、当日・そしてこれまでOCTをサポートしてくださったみなさま、フォーラムご参加くださったみなさま、本当にありがとうございました。
引き続き、OCTをどうぞよろしくお願いいたします。

OCTキャンペーン公式ウェブサイト
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2013年11月12日

【イベント報告】第5回岩手医学検査展を開催しました! By岩手県臨床衛生検査技師会

2013年11月4日、OCTの協力団体である、一般社団法人岩手県臨床衛生検査技師会が主催で、「第5回岩手医学検査展」を開催しました。

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この検査展は、岩手のみなさまの健康づくりや生活習慣病の予防・早期発見を目的に実施されました。
肺年齢検査(スパイロメトリー検査)など、体験コーナーが多数設置され、来場された皆様が自身の健康に関心を持つきっかけとなるようなイベントになりました。

イベント概要

  • 日時:2013年11月4日(月)10:00~15:00
  • 場所:岩手県イオンモール盛岡2階(イオンホール)
  • プログラム
  • 無料検査ブース
    • 肺年齢検査(スパイロメトリー検査)
    • 頸動脈エコー検査(IMT 計測検査)
  • 「やってみよう検査!」キッズ専用ブース
    • 風船を使用した肺活量の測定
    • 超音波検査装置で「ゼリーの中身をあててみよう!」
    • 顕微鏡で「自分のまわりのミクロの世界を見てみよう!」
  • 医学検査展の展示
    • 各種健康啓発パネルの展示
    • 乳がん触診体モデル(精密型)による触診体験
  • がんの普及啓発 (普及啓発リーフレットの配布)

当日の様子

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展示だけではなく、普段は忘れがちな自分の健康状態を知ることができる体験ブースも設けました。

キッズコーナーの様子

キッズ専用コーナーも賑わっていました!

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風船を使用した肺活量測定、超音波検査装置を使ったゼリーの透視や顕微鏡体験など、他では体験できない世界に興味津々の様子です。

また、われらがOCTくんの塗り絵も行いました!

どの子も好きな色でOCTくんを彩ってくれました。作品の一部をご紹介します。
とってもかわいい!

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ご参加くださったみなさま、一般社団法人岩手県臨床衛生検査技師会のみなさま、本当にありがとうございました!