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【イベント報告】OCTサバイバー・スピーキングセミナーを開催しました!

2013年9月1日

以前にこちらのサイトで予告させて頂いておりました「サバイバー・スピーキング・セミナー」を8月24日に30名のサバイバーの方を日本全国から招いて、東京秋葉原UDXにて開催致しました!図9

講師にはLIVESTRONG財団から2名、アメリカがん協会から1名来日して頂いた他、日本からも、対がん協会の阿南里恵さん、MBS毎日放送の井本里士さん、ソーシャルメディアコンサルタントの市川裕康さんにお越しいただき、お話を伺いました。
私たち運営者も、参加者の皆様から多くを学ばせて頂きました。

図6

LIVESTRONG財団、アメリカがん協会のメンバー。アフリカ、メキシコ等でこれまで実施してきた、キャンサー・サバイバーの草の根運動を支援する活動の経験をもとに、キャンサー・サバイバーが体験談を話すことで社会がどう変わるのか、キャンサー・サバイバーの「語り」が持つ力、そして効果的に体験談を伝えるための具体的な方法についてお話ししてくれました。

図10

既に活躍していらっしゃる先輩サバイバーとしてお話くださった阿南さん。対がん協会でがんのイベントなどで講演活動をされている彼女が、どのような経緯でこうした活動に関わるようになったのか、そのご経験を伺いました。

図4
講義中の様子。グループのメンバーで相談しながら、自分の体験談をうまく伝えるための話の流れを考えています。重要なのは、自分の体験談を伝えるだけでなく、自身が感じた課題から、「誰」に「何」をしてほしいか、課題の解決策までを伝えること。

図1

ペアになって、「Share your story」の練習。お互いにフィードバックをし合いながら何度も繰り返しました。

図2

参加者全員の前でも体験談を共有。参加者全員にそれぞれのストーリーがあり、時には涙もありました。

図8

井本さんによる、「がん医療とメディアの役割」。メディアの立場から、がんを報道する上での難しさや、サバイバーがメディアと上手に協力しながら自分が伝えていきたいことを伝え、社会を変えていくためにはどうすべきなのか、教えていただきました。

図7市川さんによる、「ソーシャルメディアの効果的な活用について」。ソーシャルメディアの可能性について、国内外の事例を挙げながら紹介して頂きました。
なお市川さんは、さっそくこのセミナーのことをご自身のブログにアップしてくださっています。当日の資料も閲覧が可能です。
“Power of Story Telling” がん患者さんのソーシャルメディア活用

また、参加者の方も、当日の模様について早速ブログ等で紹介してくれていますので、いくつか了承を頂いたブログをご紹介します。ぜひご覧になってみてください。

セミナーには50名ほどの応募を頂きましたが、予算、会場、運営の都合もあり30名にしぼらせて頂きました。ご希望に添えなかった皆様にも、せめてセミナーの内容をご紹介させて頂きたく、講師の方の了解を得て当日の資料を公開致しますので、皆様の今後の活動の一助として頂ければ幸いです。

Over Cancer Togetherキャンペーン
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サバイバースピーキングセミナー
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この度無事にセミナーを終えることができましたこと、この場を借りて、ご応募頂いた皆様、ご参加頂いた皆様、見学に要らして頂いた皆様、運営にご協力いただいたパートナーの皆様、そしてOCTを応援してくださるすべての皆様にに御礼申し上げます。
なお、当日は募金が 17,820円集まりました。12月のキャンサー・サバイバー・フォーラム開催費用として使用させて頂き、収支報告もこちらのウェブサイトでご報告させて頂きます。

これから、フォーラムへ向けてまだまだ長い道のりです。引き続きOver Cancer Togetherへご支援いただけるよう、よろしくお願い申し上げます。

Over Cancer Together事務局一同