お知らせ

LIVESTRONG財団の2012年度のアニュアルレポートでOCTが紹介されました！

OCTの米国サポート団体であるLIVESTRONGの2012年度アニュアルレポートが完成し、OCTを大きく取り上げて頂きました！
以下、簡単ですが要約します。

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南アフリカとメキシコでの成功を受け、LIVESTRONG財団はアメリカがん協会、プロジェクトを主導する日本医療政策機構（HGPI）と協力し、日本のがん患者をエンパワーメントすることを発表しました。
これは、世界癌会議における“Innovative Strategies to Empower Survivors in the Global Fight Against Cancer.（サバイバーのためにがんと闘う革新的な戦略）”というセッションで発表されました。
そして、2012年11月に東京で開催した、キャンサー・サバイバーや関連する団体を招いたラウンドテーブルにて、このプロジェクトが正式に始動しました。

プロジェクトでは、がん対策に対するニーズと実態のギャップや国の健康課題として優先すべき課題を明らかにして対処していくため、国民・政策立案者・メディアの前でキャンサー・サバイバーが自分の体験談を語ります。こうした草の根運動を広げることを、このプロジェクトでは目指しています。

プロジェクトの集大成として2013年12月に開催するフォーラムでは、家族・医療提供者・政策関係者・関連団体・メディアの方々をお招きしてキャンサーサバイバーの声をシェアし、彼らが直面している課題について議論します。

このフォーラムで議論されたキャンサー・サバイバーの声やニーズを元にCall to Actioを作成します。

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併せて、OCTのウェブサイトに動画を掲載してくださっている岸田恵多さん、ビンジー・ゴンザルボさんも紹介されています！

★LIVESTRONG財団Annual report
★OCTウェブサイト（みんなの声を見る）
・岸田恵多さん
・ビンジー・ゴンザルボさん

サバイバー・スピーキング・セミナー　講師紹介

8.24のサバイバー・スピーキング・セミナーで講師をつとめる3名の米国人講師のプロフィールをご紹介します。　米国講師プロフィール

この他セミナーには、3名の日本人特別ゲスト講師をお迎えします。こちらも近日中に発表致しますのでお楽しみに！（セミナーには同時通訳が入ります）

8.24のサバイバー・スピーキング・セミナーの締切りは15日です！

ご応募お待ちしております。

JustGivingでビンジーさんのチャレンジを応援してください！

がんを共にのりこえるための応援をお願いいたします！

過去に悪性リンパ腫を患っていたビンジーさんは、7月、「富士山登頂」というチャレンジを掲げ、JustGivingで寄付を募集しています。

●ビンジーさんのチャレンジ：「がんを共にのりこえよう」富士山クライム」
このチャレンジを応援してくださる方は『このチャレンジに寄付する』をクリックしてください！

JustGivingは、あなたが何かにチャレンジすることや、そのチャレンジを応援することで、支援したい団体のために寄付を集めるサイトです。
みなさまからいただく寄付により、キャンサー・サバイバーが体験談を共有する機会
「キャンサー・サバイバーフォーラム」を開催することが可能になります。

ぜひ、ビンジーさんのチャレンジ、そしてOCTを応援してください。
どうぞよろしくお願いいたします。

●OCTのチャレンジページはこちら
「体験談を聞き、がんと共に生きる社会を一緒に考えるフォーラムを開催します！」
●OCTの団体紹介はこちら
こちらのページから、他の方のチャレンジを見たり、チャレンジを作成したりすることができます。

ぜひ、あなたのチャレンジも作成してください！

あなたのチャレンジを立ち上げたり、あなたの家族・友人・同僚などにシェアしていただいたりすることで、OCTを日本全国に広げることが可能になります。

キャンサー・サバイバーの声は、社会を変える原動力です。
みなさまの寄付により、キャンサー・サバイバーが体験談を共有する機会「キャンサー・サバイバーフォーラム」を開催することができます。
皆さまの温かいご支援をお願いいたします。

サノフィ株式会社さまから寄付をいただきました！

OCTが開催する「キャンサー・サバイバー・フォーラム」への協賛金として、サノフィ株式会社さまから寄付をいただきました。ありがとうございます！

サノフィ株式会社　ホームページ　

OCTでは、フォーラム開催に必要な資金・物品をご寄付いただける企業・団体・個人の方々を随時募集しています。
キャンサー・サバイバーの声は、社会を変える原動力です。
みなさまの寄付により、キャンサー・サバイバーが体験談を共有する機会「キャンサー・サバイバーフォーラム」を開催することができます。
皆様の温かいご支援をお願いいたします。

協賛団体になる

金額に応じ、特典として以下をご用意しています。

ジャストギビングで寄付をする

JustGivingは、あなたが何かにチャレンジすることや、そのチャレンジを応援することで、支援したい団体のために寄付を集めるサイトです。

OCTは、「キャンサー・サバイバーの体験談を聞き、がんと共に生きる社会を一緒に考える「キャンサー・サバイバーフォーラム」を開催する」というチャレンジを掲げ、寄付を募集しています。
このチャレンジを応援してくださる方は『このチャレンジに寄付する』をクリックしてください！

そしてぜひ、あなたのチャレンジも作成してください！あなたの家族・友人・同僚などにシェアしていただくことで、OCTを日本全国に広げることが可能になります。

●OCTのチャレンジページはこちら
「体験談を聞き、がんと共に生きる社会を一緒に考えるフォーラムを開催します！」
●OCTの団体紹介はこちら
こちらのページから、他の方のチャレンジを見たり、チャレンジを作成したりすることができます。

振込で寄付をする

お振込での寄付も受け付けています。
お名前、ご住所をご連絡いただければ領収書を発行いたしますので、お手数ですが、お振込いただけましたらこちらまでご連絡いただけますと幸いです。
（ご本人さま確認のため、振込日・振込銀行・金額なども記載頂けますとスムーズな対応が可能です。）

振込先：
三菱東京UFJ銀行 赤坂見附支店 (064) 普通預金 0172503
特定非営利活動法人 日本医療政策機構 ＯＣＴ基金口
（トクテイヒエイリカツドウホウジン ニホンイリヨウセイサクキコウ オーシーテイーキキングチ）
※お振込に際し、ご利用金融機関が設定している振込手数料が別途かかります。ご了承いただけますようお願いいたします。

日本緩和医療学会学術大会にて、OCTを紹介しました

6月21日（金）、22日（土）と開催された第18回日本緩和医療学会学術大会（於　パシフィコ横浜）にて、「Cancer Survivorship　啓発と支援のために」と題し、OCTの紹介をさせていただきました！

サバイバーシップの概念のほか、がん啓発の取り組みの紹介、キャンサー・サバイバーである遠山麻繭さんのTalk&ライブセッションなど、たくさんの医療関係者の方々にご来場いただきました。
素敵な応援写真もたくさん撮らせて頂けたので、順次ご紹介していきます＾＾
ご来場くださった方々、ご登壇くださった方々、本当にありがとうございました！

「Cancer Survivorship　啓発と支援のために」講演内容

• Cancer Survivorshipと、新しいがん啓発のありかたについて
  NPO法人キャンサーネットジャパン 川上祥子　さん
• がん啓発取組の紹介①　メディアの立場から
  ～局を挙げたがんへの取り組み Jump Over Cancer～
  MBS 毎日放送 ディレクター 橋本佐与子　さん
• がん啓発取組の紹介②　企業の取り組み
  ～CSRキャンペーンとしての「MAEMUKI駅伝」～
  アメリカンホーム保険会社
• Talk & Sing　悪性リンパ腫を体験して
  シンガー 遠山麻繭　さん
• Survivorship啓発の諸外国の状況と、今後の取り組みについて
  Over Cancer Together 事務局 小山田 万里子

軟部肉腫サバイバーの宗像若菜さんの体験談「サバイバーとして生きる！」を追加しました。

「みんなの声」のテキストメッセージに、軟部肉腫サバイバーの宗像若菜さんの体験談「サバイバーとして生きる！」を追加しました。
宗像さんは、HPでキャンサー・サバイバーフォーラムを知り、以前ご自身の体験談をスピーチしたときの資料を送ってくださいました。

宗像さんからのメッセージです。

“進学・就職・恋愛・結婚において、癌であったことを隠さなくてもいい社会になることを。
病気と社会の垣根が低くなり、患者や関わる人たちが胸をはって生活できるようになることを心より願っています。”

詳しくはこちらからどうぞ
★あなたの体験談をWebサイトでシェアしてください。★
引き続き、キャンサー・サバイバー（＝がん患者、経験者とその家族、遺族、ケアをする人、友人など、‘広くがんに関係のある方’）の皆様からの体験談を募集しています。
参加方法はこちらから

みんなの声追加しました

「みんなの声」にテキスト１本、ビデオ９本が追加されました。
お話を共有してくださった皆様ありがとうございました。

【動画】

• ビンジー・ゴンザルボさん
  ―サバイバーシップケアプランを広めたい―
• 煤賀愛さん
  ―健康なときから、アートやスポーツを通して楽しくがんについて知る場をつくりたい―
• 平形ひろみさん
  ―早期発見の大切さを伝えたい―
• 菅原園恵さん
  ―薬の開発、医療の進歩に期待したい―
• 福田康介さん
  ―いろんな病気を抱えた人がコミュニケーションできる場を作りたい―
• 内山由紀さん
  ―子宮頸癌に関する偏見をなくしたい―
• 鈴木美穂さん
  ―がんになったことをプラスに変えたい―
• 副嶋嘉治さん
  ―がんって何ですか？―
• 広瀬真奈美さん
  ―がんになっても自分らしく生きられることをフィットネスを通して伝えたい―

【テキスト】

• 清水 敏明さん
  ―頑張ろう、サバイバー！―

引き続き、皆さんの体験談の投稿もお待ちしています。
投稿するにあたってご不明な点がありましたら、お気軽に事務局までお問い合わせください。oct@hgpi.org

We have added one text message and 9 video messages on “See all stories” page.
Thank you very much for sharing your story.
OCT is still waiting for your story. If you have any questions about submitting your story, please feel free to contact us @ oct@hgpi.org.

国立がん研究センター　がん対策情報センターにご後援いただくことになりました

がん対策情報センターは、がんに関する情報を収集し、がんの統計情報、各種がんの情報、がんの療養情報、医療機関の情報などのさまざまな情報を分析し、整理した上で、ホームページ「がん情報サービス」、冊子などを通して、がん患者さん・ご家族、国民の方々に対して、わかりやすく提供しています。

さらに、正しい情報が必要な方に迅速に伝わるための普及活動、全国のがん診療連携拠点病院などの医療機関に対する診療支援や医療従事者に対する各種研修、たばこ政策研究などの活動を行っています。

2013年4月には、「がんサバイバーシップ支援研究部」を設置することが発表されています。
サバイバーシップは、OCTが開催するキャンサー・サバイバーフォーラムで主要テーマの１つ。
今後も情報共有をしたりアドバイスを頂いたりしながら、OCTキャンペーン、キャンサー・サバイバーフォーラムをより良いものにしていきたいと思います。

●独立行政法人国立がん研究センター　がん対策情報センターウェブサイト
●がん情報サービス

JustGivingから寄付ができるようになりました！

JustGivingにOCTのページを作成しました！

JustGivingは、あなたが何かにチャレンジすることや、そのチャレンジを応援することで、支援したい団体のために寄付を集めるサイトです。

OCTは、「キャンサー・サバイバーの体験談を聞き、がんと共に生きる社会を一緒に考える「キャンサー・サバイバーフォーラム」を開催する」というチャレンジを掲げ、寄付を募集しています。
このチャレンジを応援してくださる方は『このチャレンジに寄付する』をクリックしてください！

そしてぜひ、あなたのチャレンジも作成してください！あなたの家族・友人・同僚などにシェアしていただくことで、OCTを日本全国に広げることが可能になります。

●OCTのチャレンジページはこちら
「体験談を聞き、がんと共に生きる社会を一緒に考えるフォーラムを開催します！」
●OCTの団体紹介はこちら
こちらのページから、他の方のチャレンジを見たり、チャレンジを作成したりすることができます。

キャンサー・サバイバーの声は、社会を変える原動力です。
みなさまの寄付により、キャンサー・サバイバーが体験談を共有する機会「キャンサー・サバイバーフォーラム」を開催することができます。
皆さまの温かいご支援をお願いいたします。

寄付の方法を掲載しました

OCTでは、たくさんの方々とキャンペーンを成功させたいという気持ちから、個人のみなさまからの寄付を募集しています。（一口2,000円～）

できるだけわかりやすく、簡単な方法を現在検討していますが、まずは銀行口座へ直接お振込いただく方法をウェブサイトにアップいたしました。

キャンサー・サバイバーの声は、社会を変える原動力です。
みなさまの寄付により、キャンサー・サバイバーが体験談を共有する機会「キャンサー・サバイバーフォーラム」を開催することができます。

皆さまの温かいご支援をお願いいたします。

★お振込先など、詳しい情報はこちらからご確認ください。

窪田和巳さんの体験談「祖父との思い出」を掲載しました

「みんなの声」のテキストメッセージに、窪田和巳さんの体験談「祖父との思い出」を掲載しました！

窪田和巳さんのお祖父様との思い出です。
窪田さんは小学生時代にお祖父様を大腸がんで亡くされたことをきかっけに家族の幸せを考えるようになり、その後、医療を通じて人の役に立つべく看護師となりました。
現在は現場を離れていますが、医療分野で精力的に活動しています。

詳しくはこちらからどうぞ

★あなたの体験談をWebサイトでシェアしませんか？★
映像で、文字で、あなたのがん体験を伝えませんか？みなさまのご参加をお待ちしています。

参加方法はこちらから

OCTのFacebookのいいね！が500を超えました！

みなさまからの応援写真やイベント情報などを公開している「Over Cancer Together～がんを共にのりこえよう～」キャンペーン公式Facebookページのいいね！が500を超えました。

200のいいね！を突破したのが2013年2月末。それから約1か月半で倍以上のいいね！をいただくことがでました。
最近では、キャンペーンの関係者でない方もたくさんいいね！をくださり、キャンペーンが日々大きくなっていることを実感でき、とてもうれしく思っています。

これからも、Facebookページをご覧いただいている方が笑顔になれるような情報を発信してきますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします！

We’ve got more than 500 Likes for our Facebook page!!!
We are always so happy with your kind support.

■Over Cancer Together　Facebookアカウント：http://www.facebook.com/octjapan.jp
⇒みなさまのいいね！がとても励みになります★

米国がん協会、リブストロング財団よりメッセージが届きました。

OCTのウェブサイトがオープンしました！

「Over Cancer Together～がんを共にのりこえよう～キャンペーン」の公式ウェブサイトがオープンしました！

このウェブサイトを通じて、キャンサー・サバイバーの体験談やサポーターのみなさまの応援の声を発信していきます。
また、2013年12月7日（土）に開催予定のキャンサー・サバイバー・フォーラムの情報も随時アップしていきます。
ぜひ一度遊びにきてください！

■公式ウェブページ：www.octjapan.jp/

なおこのウェブサイトは、OCTキャンペーンの賛同団体である「株式会社かるてぽすと」さんに作成いただいています。かるてぽすとさん、素敵なウェブサイトを作成いただき、ありがとうございました！

■株式会社かるてぽすと：http://www.kartepost.info/jp/

OCTのFacebookのいいね！が200になりました！

みなさまからの応援写真やイベント情報などを公開している「Over Cancer Together～がんを共にのりこえよう～」キャンペーン公式Facebookページのいいね！が200を超えました。

少しずつではありますが、OCTキャンペーンの広まりを実感でき、OCT関係者一同とても喜んでいます。
これも、いつも応援してくださっているみなさまのおかげです。ありがとうございます。

これからもよろしくお願いします！

■Facebookアカウント：http://www.facebook.com/octjapan.jp
⇒みなさまのいいね！がとても励みになります。

映画「happy－しあわせを探すあなたへ」上映会＆トークイベント”happyとは？”に参加しました！

2月9日に映画『happy』の上映会とトークショーが Japan for LIVESTRONGのメンバーでもあり、乳がんフィットネスの会主宰者でもある広瀬真奈美さんの主催で開催されました。Over Cancer Togetherのメンバーも参加し、OCTキャンペーンについて少しお話させていただきました。

トークショーでは、清水寺のお坊さんである森 清顕さんと、子宮頸がん予防啓発プロジェクトHellosmile副代表、東京FM「Hellosmile Cafe」のパーソナリティであり、ご自身もがんサバイバーの小巻亜矢さん、非常に困難な病気をポジティブに強く乗り越えられてきた吉野ゆりえさんが、happyに関わる色々なお話しをしてくださいました。

映画『happy』は幸福度の研究における世界的リーダーであるエド・ディーナー博士やリチャード・デビッドソン博士など、心理学や脳医学の世界的権威たちの研究データやインタビューとともに、ルイジアナ州の湿地帯からナミビアのカラハリ砂漠まで、またはブラジルのサーフィン村からブータンの山麓、東京・新橋のサラリーマン街に至るまで、4年間にわたってロケが敢行され、世界5大陸16カ国の人々を丁寧に取材。現実の人間ドラマと最先端の科学データを掛け合わせることで「幸福度」の謎を明らかにしています。

happy公式ウェブサイト

OCTのTwitterアカウントがオープンしました！

「Over Cancer Together～がんを共にのりこえよう～キャンペーン」の公式Twitterアカウントを作成しました。
Twitterでもどんどん情報発信をしていきますので、ぜひフォローをお願いします！

■公式Twitterアカウント：＠octjapanjp