ブログの取り組み方針とポリシーについてはこちらをご覧ください

2017年10月1日

「Japan Cancer Forum2017」のプログラム 『Over Cancer Together “キャンサーサバイバーズボイス〜がんサバイバーの声を聴こう〜”』で登壇しております。

2017年8月19日の「Japan Cancer Forum2017」のプログラム 『Over Cancer Together “キャンサーサバイバーズボイス〜がんサバイバーの声を聴こう〜”』で、養成講座修了生の木口マリさん、 砂川未夏さん、矢島美和さんが登壇されました。
また、OCT修了生で講師登録をされている、和田瑛さん、轟浩美さんも登壇しております。
また、両修了生の大友明子さんが司会を務めています。
当日の様子は動画でご覧いただけます。

2016年11月30日

Japan Cancer Forum でのOCTセッション動画を公開しました

2016年8月に開催されたJapan Cancer Forum でのOCTセッション動画を公開しました。

1日目

セッション1: がんとアピアランス がん治療によって容姿が変わることにどう向き合うか

セッション2: 難治性がんと生きる

セッション3:子を持つ親ががんになったら 〜子どもにどう伝えるか。子どもへの影響を考える。

2日目

「不仲の母を介護し看取って気づいた人生で一番たいせつなこと」
「シングルマザーががんになって」
「若い世代のがんと仕事」
「看護師ががんになって気づいたこと」
「賢い患者になるために」
「がん保険のこと」
「ふくれあがる医療費に対して、当事者である患者が発信できること」
2016年11月15日

西尾順子さんが、がん体験者による座談会と相談会でお話をいたしました。

西尾順子さんが、広島県府中市で開催された、nico+plus実行委員会主催、府中市、府中商工会議所後援 女性対象のイベント 『素敵な女性でいたいから~女性健康応援&がん検診啓発』で、がん体験者による座談会と相談会でお話をいたしました。

2016年10月15日

スピーカー養成講座修了生の 大友明子さん、松崎匡さんがモデレーターを務めました。

2016年8月6、7日開催「Japan Cancer Forum2016」のプログラム 『Over Cancer Together “キャンサーサバイバーズボイス〜がんサバイバーの声を聴こう〜”』で、スピーカー養成講座修了生の 大友明子さん、松崎匡さんがモデレーターを務めました。当日の様子は動画でご覧いただけます。

2015年9月1日

竹内 萌さんがスピーカーデビューしました。

竹内 萌さんが、Aflac八王子支社 社員向け講演会で、スピーカーデビューしました。

2015年8月8日

松崎 匡さんが、がんと仕事についてのお話をされました。

松崎 匡さんが、AKIBA Cancer Forum 2015 プログラム「がんサバイバーの声を聴こう Over Cancer Together ~がんを共にのりこえよう~」で、”がんになっても働きつづけるために~あわてるな、そんなに急には死にません~” のタイトルで、がんと仕事についてのお話をされました。

2014年10月29日

清水さんがNHK「おはよう日本」に出演されます

【11月14日(金)の放送になりました!また急な内容変更もあり得ますことをご承知おきください。】

キャンサーサバイバーフォーラムにもご登壇いただいた舌がん経験者 清水敏明さんが、今週金曜日(31日)のNHK「おはよう日本」内で紹介されます。(具体的な時間は不明です)フォーラムでもお話して下さった「がんと就労」をメインとしたがん経験にクローズアップし、清水さんの日常、がん関連活動が紹介される予定です。ぜひご覧ください。

清水さんのフォーラムでの講演はこちらからご覧頂けます。

2014年7月31日

OCT卒業生の体験談がテレビ東京「生きるを伝える」で紹介されました!

2013年8月にOCTが開催した「キャンサー・サバイバー・フォーラム」に参加してくださった岡野亜紀さんの体験談が、テレビ東京「生きるを伝える」で紹介されました!

卵巣がんを経験された岡野さんは、現在はJapan for LIVESTRONGのリーダーとして、活躍しています。
女性としての悩みや悲しみ、孤独を抱えながらも一歩を踏み出し前向きに生きる彼女の体験談は、こちらから視聴することができます。
ぜひご覧ください。

2014年3月7日

【イベント告知】日経健康セミナー21スペシャル 「乳がんとともに生きる~あなたと家族のためのがん治療とジェネリック医薬品~」(3/30(日)@横浜)

乳がんの最新の手術・治療、薬物療法、そしてメンタル面でのつき合い方などを専門家がシェアし、乳がんの治療薬にも発売されているジェネリック医薬品について詳しく紹介するセミナーが開催されます!

『日経健康セミナー21スペシャル 「乳がんとともに生きる~あなたと家族のためのがん治療とジェネリック医薬品~」』
2014/3/30(日)13:00~15:15@はまぎんホールヴィアマーレ

(主催:日本経済新聞社、後援: 厚生労働省、神奈川県、相模原市、横浜市、日本医師会、日本薬剤師会、神奈川県医師会、神奈川県薬剤師会、NPO法人キャンサーネットジャパン、協賛: 沢井製薬)

今回のセミナーでは、パネルディスカッション「乳がんとともに生きる~あなたと家族のためのがん治療とジェネリック医薬品~」のパネリストとして、乳がんサバイバーの大友明子さんが参加されます。
大友さんは、OCTが2013年8月に開催した「サバイバー・スピーキング・セミナー」の参加者です。
現在は、乳がん患者の方を対象としたワークショップ「主治医に言うほどでは なんかモヤモヤーな方話しませんか?」を開催する「メンタルスパ」も運営しており、協力団体としてOCTをサポートしてくださっています。

大友さんの体験をお聞きできるのが楽しみです!

※詳細はこちらから

 

 

2014年2月15日

【イベント告知】がんサバイバー(患者・家族)の体験談を通して(2014/3/1(土)15:00~@グラントフロント大阪)

がん医療に携わる(志す)医療者・学生 を対象として、サバイバー(患者、家族)の体験談ををシェアするセミナーが開催されます!
(近畿がん診療推進ネットワーク・7大学連携先端的がん教育基盤創造プラン共催、キャンサーネットジャパン協力)

がんサバイバーの体験談を通して

このセミナーでは、体験談を通じて、仕事や家族、社会との向き合い方、そこから見えてくる課題やどのようながん医療が必要とされているのかを話し合います。

今回は、2013年12月7日にOCTが開催した「キャンサー・サバイバー・フォーラム」にも登壇してくださったお二人が体験談を話します!

  • 清水 敏明さん(46歳 舌がん体験者) 『仕事、家族との向き合い方(仮題)』
  • 麻美 ゆまさん(境界性悪性腫瘍体験者) 『偏見と向き合う』

★詳細はこちらからご確認ください
★当日のチラシはこちらからダウンロードできます

2014年1月15日

濱中真帆さんが講演を行いました。

濱中真帆さんが秋葉原UDXシアターで開催されたセミナー、「もっと知ってほしい、がんと小児・AYA世代のこと」で講演を行いました。

2014年1月10日

【イベント告知】アピタルがん夜間学校 もっと知ってほしい がんと小児・AYA世代のこと(1/15(水)19:30~)

OCT運営メンバーであるキャンサーネットジャパンが、「もっと知ってほしい がんと小児・AYA世代のこと」セミナーを1月15日(水)に開催いたします!

今回のセミナーでは、小児がんの子どもたちの滞在施設「チャイルド・ケモ・ハウス」に併設される小児科医院「チャイルド・ケモ・クリニック院長の楠木重範先生に基調講演をしていただくほか、2名のサバイバーが体験談をお話しします。

2人のうちの1人、樋口 祐介さんは、OCTが2013年8月に実施した「サバイバー・スピーキング・セミナー」にも参加し、体験談の伝え方を学んでいます。

あと少し席に空きがありますので、ぜひお申し込みください!

イベント概要日程

  • 日程:2014年1月15日(水) 19:30~21:00 (会場19:00)
  • プログラム: *プログラムは、進行状況により変更の可能性があります*
    • 開会挨拶 19:30-19:35 平子義紀 朝日新聞社アピタル編集長
    • 基調講演 19:35-19:55 『もっと知ってほしい がんと小児・AYA世代のこと』
      楠木重範 チャイルド・ケモ・クリニック院長
    • 体験談 19:55-20:05 樋口 祐介
    • 体験談 20:05-20:15 濱中 真帆
    • トークセッション 20:15-20:30
      • 平子 義紀
      • 樋口 祐介
      • 濱中 真帆
      • 桃咲 まゆ (LinQメンバー)
      • 司会:フリーアナウンサー 小林 美幸
    • LinQ ライブ 20:30-20:55
      • 桃咲 まゆ
      • 吉川 千愛
      • 高木 悠未
    • 閉会挨拶 20:55-21:00  NPO法人キャンサーネットジャパン
  • 会場:秋葉原UDX 4階シアター
  • 共催:
    • NPO法人キャンサーネットジャパン
    • 朝日新聞の医療サイト・アピタル
    • UDXオープンカレッジ
    • 株式会社新産業文化創出研究所
    • メディアサイト株式会社
  • 申込:こちらのサイトからお申し込みください
2013年12月13日

【イベント報告】キャンサー・サバイバー・フォーラム(12/7(土)@秋葉原UDX)

昨年11月より準備してまいりましたOver Cancer Together(OCT)キャンペーン、「UDXオープンカレッジ:キャンサー・サバイバー・フォーラム」(主催:Over Cancer Togetherキャンペーン運営委員会(日本医療政策機構キャンサーネットジャパンジャパンフォーリブストロング)、後援:厚生労働省国立がん研究センター日本対がん協会、共催:新産業文化創出研究所(ICIC))が12月7日に東京秋葉原UDXシアターで開催されました。
フォーラムへは170名を超える申込があり、また当日の模様はUSTREAM配信され、867視聴数を記録しました。

サバイバー・フォーラムでは10名のサバイバーの方が体験談をお話くださいました。そのうち5名の方は、8月にOCTキャンペーン主催で開催された「サバイバー・スピーキング・セミナー」の参加者より選ばれました。セミナーでは、体験談を社会をよくするためのツールとして効果的に使用する方法を学び、今回のフォーラムでその成果を出されました。
前日にはリハーサルをし、皆さんぎりぎりまで、原稿を書き直したり練習したりしてフォーラムへ臨みました。

forum様子

フォーラムは最後に「がんを知って、がんの偏見をなくそう」というOCT宣言2013を発表し、フォーラムに一日参加し、サバイバー・スピーカーの発表をご覧になった厚生労働省、医療者、メディア、国のがん対策推進協議会患者委員からコメントを頂いて閉幕となりました。


131207_OCT宣言2013_image

※画像をクリックすると、OCT宣言2013がダウンロードできます。

フォーラムの模様を、早速動画で配信いたしました。この動画の収録・配信は、OCTに技術協力団体として参加して頂いたメディアサイト株式会社様のご支援によるものです。
会場にお越し頂けなかった方、ライブ配信をご覧になれなかった方は、お一人お一人のがん体験者のStoryを是非、こちらからご覧下さい。

また近日中にOCT宣言をまとめ、OCTキャンペーン・ウェブサイトに掲載致します。

フォーラムでお話しくださったみなさま、当日・そしてこれまでOCTをサポートしてくださったみなさま、フォーラムご参加くださったみなさま、本当にありがとうございました。
引き続き、OCTをどうぞよろしくお願いいたします。

OCTキャンペーン公式ウェブサイト
OCT Facebook
Twitter

2013年12月10日

武岡ひとみさんが、がん啓発講演を行いました。

武岡ひとみさんが、茅ヶ崎市保健福祉事務所で、地域の介護職員等を対象に、がん啓発講演を行いました。

2013年9月1日

【イベント報告】OCTサバイバー・スピーキングセミナーを開催しました!

以前にこちらのサイトで予告させて頂いておりました「サバイバー・スピーキング・セミナー」を8月24日に30名のサバイバーの方を日本全国から招いて、東京秋葉原UDXにて開催致しました!図9

講師にはLIVESTRONG財団から2名、アメリカがん協会から1名来日して頂いた他、日本からも、対がん協会の阿南里恵さん、MBS毎日放送の井本里士さん、ソーシャルメディアコンサルタントの市川裕康さんにお越しいただき、お話を伺いました。
私たち運営者も、参加者の皆様から多くを学ばせて頂きました。

図6

LIVESTRONG財団、アメリカがん協会のメンバー。アフリカ、メキシコ等でこれまで実施してきた、キャンサー・サバイバーの草の根運動を支援する活動の経験をもとに、キャンサー・サバイバーが体験談を話すことで社会がどう変わるのか、キャンサー・サバイバーの「語り」が持つ力、そして効果的に体験談を伝えるための具体的な方法についてお話ししてくれました。

図10

既に活躍していらっしゃる先輩サバイバーとしてお話くださった阿南さん。対がん協会でがんのイベントなどで講演活動をされている彼女が、どのような経緯でこうした活動に関わるようになったのか、そのご経験を伺いました。

図4
講義中の様子。グループのメンバーで相談しながら、自分の体験談をうまく伝えるための話の流れを考えています。重要なのは、自分の体験談を伝えるだけでなく、自身が感じた課題から、「誰」に「何」をしてほしいか、課題の解決策までを伝えること。

図1

ペアになって、「Share your story」の練習。お互いにフィードバックをし合いながら何度も繰り返しました。

図2

参加者全員の前でも体験談を共有。参加者全員にそれぞれのストーリーがあり、時には涙もありました。

図8

井本さんによる、「がん医療とメディアの役割」。メディアの立場から、がんを報道する上での難しさや、サバイバーがメディアと上手に協力しながら自分が伝えていきたいことを伝え、社会を変えていくためにはどうすべきなのか、教えていただきました。

図7市川さんによる、「ソーシャルメディアの効果的な活用について」。ソーシャルメディアの可能性について、国内外の事例を挙げながら紹介して頂きました。
なお市川さんは、さっそくこのセミナーのことをご自身のブログにアップしてくださっています。当日の資料も閲覧が可能です。
“Power of Story Telling” がん患者さんのソーシャルメディア活用

また、参加者の方も、当日の模様について早速ブログ等で紹介してくれていますので、いくつか了承を頂いたブログをご紹介します。ぜひご覧になってみてください。

セミナーには50名ほどの応募を頂きましたが、予算、会場、運営の都合もあり30名にしぼらせて頂きました。ご希望に添えなかった皆様にも、せめてセミナーの内容をご紹介させて頂きたく、講師の方の了解を得て当日の資料を公開致しますので、皆様の今後の活動の一助として頂ければ幸いです。

Over Cancer Togetherキャンペーン
PDF資料をダウンロードする

サバイバースピーキングセミナー
PDF資料をダウンロードする

この度無事にセミナーを終えることができましたこと、この場を借りて、ご応募頂いた皆様、ご参加頂いた皆様、見学に要らして頂いた皆様、運営にご協力いただいたパートナーの皆様、そしてOCTを応援してくださるすべての皆様にに御礼申し上げます。
なお、当日は募金が 17,820円集まりました。12月のキャンサー・サバイバー・フォーラム開催費用として使用させて頂き、収支報告もこちらのウェブサイトでご報告させて頂きます。

これから、フォーラムへ向けてまだまだ長い道のりです。引き続きOver Cancer Togetherへご支援いただけるよう、よろしくお願い申し上げます。

Over Cancer Together事務局一同

2013年6月12日

軟部肉腫サバイバーの宗像若菜さんの体験談「サバイバーとして生きる!」を追加しました。

「みんなの声」のテキストメッセージに、軟部肉腫サバイバーの宗像若菜さんの体験談「サバイバーとして生きる!」を追加しました。
宗像さんは、HPでキャンサー・サバイバーフォーラムを知り、以前ご自身の体験談をスピーチしたときの資料を送ってくださいました。

宗像さんからのメッセージです。

“進学・就職・恋愛・結婚において、癌であったことを隠さなくてもいい社会になることを。
病気と社会の垣根が低くなり、患者や関わる人たちが胸をはって生活できるようになることを心より願っています。”

詳しくはこちらからどうぞ
あなたの体験談をWebサイトでシェアしてください。
引き続き、キャンサー・サバイバー(=がん患者、経験者とその家族、遺族、ケアをする人、友人など、‘広くがんに関係のある方’)の皆様からの体験談を募集しています。
参加方法はこちらから

2013年6月4日

みんなの声追加しました

「みんなの声」にテキスト1本、ビデオ9本が追加されました。
お話を共有してくださった皆様ありがとうございました。

【動画】

【テキスト】

引き続き、皆さんの体験談の投稿もお待ちしています。
投稿するにあたってご不明な点がありましたら、お気軽に事務局までお問い合わせください。oct@hgpi.org

We have added one text message and 9 video messages on “See all stories” page.
Thank you very much for sharing your story.
OCT is still waiting for your story. If you have any questions about submitting your story, please feel free to contact us @ oct@hgpi.org.

2013年4月24日

窪田和巳さんの体験談「祖父との思い出」を掲載しました

「みんなの声」のテキストメッセージに、窪田和巳さんの体験談「祖父との思い出」を掲載しました!

窪田和巳さんのお祖父様との思い出です。
窪田さんは小学生時代にお祖父様を大腸がんで亡くされたことをきかっけに家族の幸せを考えるようになり、その後、医療を通じて人の役に立つべく看護師となりました。
現在は現場を離れていますが、医療分野で精力的に活動しています。

詳しくはこちらからどうぞ

あなたの体験談をWebサイトでシェアしませんか?
映像で、文字で、あなたのがん体験を伝えませんか?みなさまのご参加をお待ちしています。

参加方法はこちらから